「フリーランスは忙しい…。」働き方を見直すべき理由を解説【経験談】

フリーランスとしてある程度活動できるようになったけど、仕事で忙しい毎日が続いている。「フリーランス=自由」という働き方は程遠い…。

フリーランスの働き方は自由というイメージがありますが、会社員ではなく個人で活動している分、仕事とプライベートの境目が難しいところ。実際にフリーランスとして働いていて「忙しすぎて自由とはほぼ遠い」という方も一定数いるかなと思います。

この記事を書いている僕は、会社員を2年ほど務めたあとにフリーランスとして独立して、活動をスタート。フリーランスを始めたての頃は受注した案件をこなすのと収入を安定させるためにとにかく働いていました。当時の僕も「フリーランス=忙しい」という状態でした。

これでは、自由な働き方とはいえませんよね。収入は幸いなことに増えて行くけど、自由とは無縁の状態。

そこでこの記事ではフリーランスとして働いている僕が、「フリーランスの忙しい」についてまとめてみました。

この記事を書いている人
  • 2017年にフリーランス活動をスタート
  • Webマーケティングを中心としてコンサルがメイン
  • 現在はWebメディア事業を立ち上げ、法人化して活動

僕自身もフリーランスとして忙しく働いている時期がありましたが、働き方を見直して現在は余裕を持って働けるようになっているので経験談も踏まえて参考にしてみて下さい。

フリーランスが忙しくなる理由は仕組み化出来ていないから

忙しいと感じているフリーランスの方。仕組み化できてますか?

フリーランス活動をする上で最重要なのは「収入の確保」。会社員のように毎月一定額の給与が入るわけではないので、毎月報酬が入るように活動する必要があります。

とにかく仕事をしながら案件をこなしていき、コストをを掛けないためにできることは自分で全てやっていく人がほとんどだと思います。

僕もその1人で、基本的に身の回りのことはほぼ全て自分でこなすというスタイル。最初の間はしょうがないかも知れませんが、専門分野でないことをやっても非生産的。やり方を調べるだけでも時間が取られて行きます。

会社組織もテレアポ部隊がいて、営業部隊がいて、オペレーションを担当する部署がいて、管理部門として労務や経理をしてくれる役割が決まっています。

フリーランスも同じように、営業が苦手なら外部の人でできる人を探して見るのもいいですし、経理などのバックオフィスは他の人にお願いするなどするのが大事。全て自分でやるという考え方だと一生自由なライフスタイルは来ないかなと思います。

最初は、一通りやってみるのは良いですが、「自分がやらなくても良い仕事」をしっかりと仕分けましょう。自分の得意分野ではないことは外注やパートナーなど見つけて、依頼をするのが大事です。

仕事でやることやらないことを決める

働き方の仕組み化をするには、やることとやらないことを決めれば解決します。

僕の場合は、Webマーケティングコンサルがメインの仕事ですが、その過程で様々な業務を依頼されることがあります。

例えば、Web制作・LP制作や販売資料のデザイン、オウンドメディアの記事制作などなど。

最初の間は、自分で出来ることは何でもトライして、Web制作やデザインもやっていた時期がありましたが、プロではないためかなりの時間工数が取られて結果的に忙しい状態へ。

「自分がやらないといけないこと」と「他の人にお願いしたほうがいいこと」を判別し、パートナーの方などに仕事を依頼するようにしています。

また、請求や経理に関する細かな業務があるのですが、最初の間は自分でやっていましたが現在は基本的には税理士さんや外注の方にお願いをしています。

僕の場合はオンライン秘書という形でバックオフィス系の事務作業はチャットで依頼をするようにしていて、生産的に仕事ができるようになりました。

コストは掛かりますが、自分が知らないことを調べる時間を減らしていくことでストレスも軽減されてくるので気持ちに余裕ができます。本業に集中できる環境も作るので結果的に売上を上げていくことも出来ますね。

全部自分でやる必要はないことに気付くと気持ちが楽になります。

まずは、自分がやらなくても良い仕事は何か?を考えてみると良いですね。

やりたくない仕事は忙しさを感じる

フリーランスになってから本当に忙しいということもあれば、やりたくない仕事をしているときに忙しさを感じていることが多々ありました。

「実は忙しくないけど忙しいと感じてしまっている」という瞬間が僕の場合はありました。

収入を上げるために「あまり気が進まない案件だけど、収入確保のためにやろうかな」と案件を受注することもフリーランスをしていると経験することはあるかなと。最初の間は、挑戦の意味も込めてとりあえずやってみるのは良いことだと思いますが、気乗りしない仕事ってパフォーマンスが下がるのと、忙しさを感じるんですよね。

また、精神的にも消耗が激しいです。

それと比較して自分が熱を持って取り組める仕事は楽しいですし、時間関係なく没頭できるので忙しさを忘れてしまうかなと。

僕は働き方を見直すことで案件数ややるべきことは多いものの忙しさは感じずに仕事ができるようになりました。

無理に仕事を受けずに「この仕事は自分がしたい案件か?」「この案件を通して成長できるのか?」と考えてみる癖をつけてみると良いでしょう。

フリーランスは忙しい。管理の重要性

無限ループで仕事に陥るのもフリーランスあるある。

フリーランスとして働いていると会社員と異なり、出社時間もなければ、終わりの時間もありません。仕事をする時間は自己管理のため、働こうと思えばいくらでも働き続けることができます。

時間に縛られない働き方=フリーランスは自由」みたいな見られ方をしますが、仕事が多いと無限ループで働く状態になりかねません。

自宅や作業場で仕事に熱中するのもいいけど、「時間を区切って仕事をする」「何もしない時間を作る」など工夫をしましょう。

フリーランスの時間管理
  1. 時間を区切って仕事をする
  2. 自分時間を作る

解決策①時間を区切って仕事をする

フリーランスの働き方で取り入れたいのは時間を区切って仕事をすることです。会社員の人も働く時間が事前に設定されているためその時間内になるべく仕事を終わらせるように努力をするかなと思います。

フリーランスでも基本スケジュールは決めた上で活動するのがおすすめ。僕の基本スケジュールは以下です。

09:00 – 12:00 仕事
12:00 – 13:00 昼ごはん
13:00 – 19:00 仕事
19:00 – 20:00 夜ご飯

日によっては午前中にジムに行ったり、長期で旅行に行ったりしますが、それ以外の日は決まったスケジュールで仕事をしています。

それ以外の時間に全く仕事をしていないわけではないですが、読書などのインプット時間にしていて、1日中働き続けるということはしていません。

自分なりのワークルーティーンがあるのはおすすめ。

またフリーランスという働き方を最大限に活かすのであれば、以下のように働き方を変えてみるのもありでしょう。

  • 地方や海外で仕事をしてみる
  • 意識的に人と交流できる場で仕事をしてみる

普段と異なる場所に訪れる際は、ある程度の計画を立てると思うのでそれにそったスケジュールで仕事を効率よく組むことができたりもします。また、知らない場所などに訪れると自然と仕事以外のことにも目が行き、「今日は16時までに終わらせて、少しゆっくり街を探索してみよう」など時間を区切って仕事をすることお。

また、コワーキングスペースなどを利用するのもありだと思います。営業時間が決まっているので、家に仕事を持ち帰らないなどルールを決めておくとメリハリがつきます。

解決策②自分時間を作る

フリーランスとして忙しさを感じていた際に働き方を見直すために「自分時間を作る」というのを意識的にはじめました。

当時の僕は、仕事をする際に以下のように感じることが多々ありました。

案件が多すぎて忙しい。終わらない。。
忙しすぎて非生産的…

仕事に忙殺されていると「何が忙しいのか?」「無駄なことはないのか?」などを考えることに意外と目が向かないんですよね。

そんなときは、一回仕事の手を止めてみるのが大事。一回手を止めてみて頭の整理をしてみると、自分の働き方で足りていないことが見えてくることもあります。

自分の働き方を見直してみるのもいいですし、何か別のことに集中してみるのもいいでしょう。

自分なりに、仕事の整理をする時間を作ることをお勧めします。

仕事をしすぎていると、アイディアが思い浮かばなかったりするので「何もしない時間」を意識的に作ってみたり、「読書」をしてみたりと自分なりの時間の使い方を作ってみると良いです。

「フリーランスで忙しい=生産性」がないということに気づく。

「忙しい=生産性」がないということに気づく。

フリーランスで忙しいと感じている人は、「本当に忙しい」のかもしれませんが、生産性がなく、無駄なことをやっている可能性もゼロではありません。

大事なのは視点を変えて物事を俯瞰的に見てみて、今の働き方は正しいのか?と考えてみることです。

僕がフリーランスとして忙しさを感じているときを思い返してみると、無駄な作業をやっていたり、人に頼めばもっと効率的に取り組めることやツールを使ったりして効率化できることが多々ありました。

その時は、全力を尽くして仕事をしているのですが「忙しい→余裕がないと感じる→結果、非生産的」と悪循環にハマっていたように思います

フリーランスとして、案件をもらえていることで仕事が忙しくなるのはもちろん嬉しいことですが、収入だけに目がいってしまうのも効率性が欠けてしまう要因でもあります。

時間はそれぞれ平等に流れているので、自由な時間を作り出すのもなくすのも自分次第です。

「忙しい」と感じているだけじゃ何も変わらないので、「どうすれば、生産性のある仕事ができるか?」を考えて行動してみましょう。

最後に:フリーランスという働き方で理想の働き方は作れる

自由なライフスタイルは確立できる

時間に余裕があるというのは、生きる上で大切な要素の一つです。

ワークライフバランスという言葉がありますが、収入が増えても忙しすぎて時間が圧倒的にないのはバランスが取れているとは言いません。

収入は必要だけど、自由に海外を飛び回ったり、旅に出かけてみたり、自分の好きなことに時間を最大限使える働き方にしていかないとフリーランスの活動がただ消耗するだけに変わっていってしまいます。

成功しているフリーランスは仕事を仕組み化して、ワークライフバランスを作れているので「今の働き方が正しいのか?」を見直してみると良いですね。

関連記事:フリーランスって休みあるの?→実状をお答えします。

関連記事:フリーランスで年収1,000万円稼いで感じたこと【難易度は低い】

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です